「おくるみばかり貰った…」
「うちの子はくるむと寝てくれないから必要なかった…」
「既に自分で用意しちゃってたから何枚もいらない…」
実際、先輩ママの口コミでも“おくるみは使わなかった”という声を見かけますよね。
「いらない」という意見、
実はそれ…おくるみの使い方を知らないだけかもしれません!
おくるみは、巻くだけのアイテムではなく、
寝かしつけ、おでかけ、授乳ケープ、ブランケット、
日よけ、ねんねアートの背景、ランチョンマット…などなど、
新生時期から長く使える万能アイテムなんです!
この記事では、
「いらない」と言われる理由を整理しつつ
実際にどんな場面で役立つのか、
ママ目線でわかりやすく紹介します。
おくるみを贈るか迷っている方も、
たくさん貰って困っている方も、
きっと役に立つコラムなので、ぜひ最後までお読みいただければ嬉しいです!
※この記事では100cm~120cmの大判サイズ、1重~2重のガーゼ生地のケットを想定しています。
柄のバリエーションがすごい! |
目次
おくるみは「いらない」と言われる3つの理由
いらない、と言われる主な理由はこんな感じ。
- 新生児期だけですぐ使わなくなると思われている
- バスタオルで代用できると思われがち
- おくるみ(おひなまき)がお子さんに合わなかった
1.新生児期だけですぐ使わなくなると思われている
そもそも「おくるみ(おひなまき)」を使う理由は、
胎内環境を再現して安心感を与えたり、
モロー反射を防いで赤ちゃんが起きてしまうのを防いだり、
といった理由で使われます。
しかし実際は「おくるみ」以外の活用方法もたくさんあるので、
すぐに使わなくなるかも…という心配は必要ありません◎
2.バスタオルで代用できると思われがち
おくるみはバスタオルで代用できるというご意見もあります。
確かにバスタオルでもおくるみは可能!
ただ。。。
季節によっては、バスタオルだとちょっと暑かったり、
洗うたびにパイル地がゴワゴワしてきたり、
洗濯後に乾きにくかったり(生乾き臭がき気になったり…!)、
…などなど、ちょっと気になる点もあったりします。
3.おくるみ(おひなまき)がお子さんに合わなかった
最後に「うちの子に合わなかった」というご意見。
おくるみが合わずに、
安心するどころか泣いたり暴れたりしてしまう赤ちゃんもいますよね。
自由な動きを好む子ももちろんいるので、
無理におくるみに挑戦し続ける事は不要だと思います。
しかしこうなると、
「おくるみいらなかった…」と後悔する気持ちになってしまいそうですよね。
なので結局「おくるみ」としては使用せず。
「巻けばおとなしくなる」って聞いてたのにね、、話が違う!と思いました。
この場合は「おくるみ」としての使用を潔く諦めて、
他の使い方にシフトする事をおすすめします!
おくるみ以外にも、おでかけやお昼寝にたくさん使えるから大丈夫!
実はこんなに使える!おくるみの便利な活用法15選
15通りの使い方、考えてみました!
「薄手」「正方形」のおくるみなら、この使い方ができちゃいます◎
1.おくるみとして
まずは定番のおくるみとしての使い方です。


2.お昼寝ケットに
初夏から夏にちょうどいい薄さのガーゼケットおくるみで、体温調節も簡単に。

3.冷房対策に
100cm四方以上の大きさなら、大人も肩にかけられます。
4.ベビーカーのひざ掛けに
クリップなどを使用して、ベビーカーやチャイルドシートでのひざかけに。
薄手だと結びやすいので、クリップが無い時でもサッと使えます◎

5.ベビーカーでの日よけに
ベビーカーの幌では西日や夏の灼熱を遮る事が難しいですよね。
そんな時に、ガーゼケットを幌にクリップで止めると、カーテンに早変わり。
視界が遮断されてお昼寝もしやすそうです。
6.即席エコバッグに
実は角を3か所結ぶと即席エコバッグになっちゃうんです。
斜め掛けもできるので、荷物が増えても公園遊びで手が空いて便利!



7.授乳ケープに
角を首の後ろで結べば、授乳ケープに早変わり!

8.レジャーシートがわりに
芝生の上やベンチなど、そのまま座るのはなんだかなぁって時に
サッと敷くとお子さまも座りやすい!
9.ランチョンマットに
ピクニックで食べ物を直接地面に置くのはなんだかなぁって時に
下に敷くとちょっと安心です。
まだ食べこぼしが気になるお子さまにも出先で敷いておくと安心!
10.抱っこ紐ケープに
「ちょっと寒そう」または「日差しが強いな…」とい時に、
角を肩ひもの所で結べば即席抱っこ紐ケープになります!

11.大人のひざかけに
ベビーっぽい柄ではなく大人も使えそうな柄を選べば、
大人のひざ掛けにもぴったりです。

12.ねんねアートの背景に
背景にしてもかわいい柄のガーゼケットおくるみなら、
普段のお写真の背景にも月齢フォトの背景にも使えちゃいます!

こちらのアイテムです |

絵本に出てくるフルーツがいっぱい! |
13.車内の日よけに
車の手すりや窓に引っ掛けると、サンシェードとして使えます。
この方法は、車内でお着替えをする時にも隠せて安心ですよ!

14.防災用品として
対角線の角同士を結んでたすき掛けすれば、緊急抱っこ紐に!
バッグにいつも入れておけば、避難時にもすぐ使えそうですね。
避難所の目隠しとして使えば、プライベートを守る事もできます。

15.ひまつぶしに…?
病院や遊園地などちょっとした待ち時間に、
オリジナルの遊びで少しだけ暇つぶしができちゃいます!
例えば:いないいないばぁ、指定した色を見つけてタッチするゲーム、キャラクター柄ならオリジナルのお話を作って遊ぶ、ガーゼケットの下に何かを隠して「どこに隠れているでしょうか?」ゲーム…などなど
ムーミンたちの世界が描かれています |
季節別の使い方
春:温度調整しやすい薄手ガーゼが活躍
春はちょっと肌寒い時や、はたまた急に暑い日もありますよね。
そんな時、薄手(2重)のガーゼケットおくるみがあれば体温調節がしやすいです。
おでかけの時に「あたたかいからベビーカーのひざ掛けはいらないな」と思っても、
夕方は急に風が冷たくなったり…という事もよくありますよね。
ガーゼケットおくるみを持ち歩いておけば、そんな時にも対応できます。
急にお花見がしたくなった時もレジャーシート代わりに使えます。
1枚持ち歩いておくと本当に便利!
夏:冷房対策・汗取りに・お出かけ先で大活躍
「夏は暑いから何も掛けないだろう」と思いきや…!
室内に入った時の冷房の寒さが意外とキツい!
そんな時に、肩やひざに掛けると安心です。
普通の綿素材はもちろん、オーガニックコットンは特に紫外線カット効果が高いので、
日焼け防止にも一役買います。
直射日光に当たるよりは暑さが和らぎそうです。
またお出かけ先で急に水遊び場に遭遇して、
子どもが「入りたい!」と言っても大丈夫!
ガーゼ素材のガーゼケットおくるみなら汗ふきや多少の水遊びのタオル代わりにもなります。
秋:肌寒い日のブランケットや行楽のおともに
暑さが和らいでお出かけが増えてきた時には、
レジャーシートがわりにしたり、ランチョンマットにしたり…。
お出かけ先の公園がとても心地良くて「ピクニックしたいなー」なんて思った時にも対応できます。
しかし最近は秋と言えど暑い日もありますよね。
そんな時には日よけとしても使えます!
もちろんお昼寝の時にも温度の調節がしやすいので便利です。
冬:掛け布団の下に重ねて保温力UP
お部屋がひんやりと寒いときには、お布団やケットに重ねて保温力UPも可能です。
お風呂上りの脱衣所が寒い時に、ちょっと羽織らせると寒さが和らぎます。
おでかけでは、車やベビーカーで西日が眩しい時の目隠しにもなります!
おくるみは“いらない”どころか、長く使える理由
大判の100cm~120cm四方のものなら
保育園のお昼寝にもずっと使えますし、
お子さまが使わなくなっても大人の冷房対策として大いに活躍するんです!
失敗しないおくるみの選び方
素材、サイズ、デザイン面で、
どんな物を選んだら良いかご紹介します!
1.素材
綿(コットン)100%のガーゼ素材
肌と親和性のある綿が第一選択。
吸収性も通気性も良く、静電気が起きにくい、オールシーズン使い易い…などメリットいっぱいです。
オーガニックコットンのガーゼ素材もおすすめ
オーガニックコットンは肌ざわりが優しいのはもちろん、紫外線対策にもおすすめ。
農薬不使用、化学薬品不使用なので生まれたばかりの赤ちゃんや、肌が敏感になっている産後のママにも嬉しい素材です。
今治のタオルメーカー製で安心 |
真夏のお出かけ用にはレーヨン混もおすすめ
レーヨンはわずかに接触冷感もあり、通気性も良いので真夏のお外での使用時にもおすすめです。
↓レーヨン混のおくるみガーゼケットはこちら
さわったときに軽くひんやり |
まるでシルクのような肌ざわり |
冬の室内では、綿100%の4重~6重ガーゼなど少し厚いもの
室内でふわふわの毛布素材を使うと熱がこもりすぎてしまう可能性があるので、
寒い季節でも綿のガーゼ素材がおすすめです。
ダブル(2重)ガーゼを数枚重ねて使うのが一番手っ取り早いかもしれません!
やっと見つけた6重ガーゼで正方形で検査済 |
2.サイズ
100cm~120cm四方
おくるみ以外の用途を考えると100cm~120cm四方くらいがベスト!
これより小さい場合は、新生児のおくるみとして使う時に丁度良い大きさです。
竹繊維を混ぜることでゴワつきを抑えています。 |
3.デザイン
生まれたばかりだとまだ「この子に似合う!」などは分かりにくいもの。
なので、ママやパパがテンションの上がるデザインを選ぶと
育児が楽しくなりますよ!
中でも、こんな内容で選んでみるともっと楽しくなりそうです。
おうちの中なら:インテリアの系統に合わせたデザイン。新生児期はベビーベッドや敷布団の色にも注目。
端のフリンジがかわいい! エコテックス認証 |
お出かけ用なら:ベビーカーの色に合うデザイン。ママパパのお洋服の系統に合うデザイン。
スマホで写真を撮りたいなら:明度の高い色がおすすめ。暗い色はお顔写りが難しいです。
余白の多い模様だから写真の邪魔をしにくい |
汚れが気になるなら:この場合は逆に明度の低い色がおすすめ。ただし洗濯や直射日光による色抜けに注意!
ぎっしり模様は汚れが目立ちにくい |
思い出として残したいなら:お名前や生まれた月にちなんだ色、干支にちなんだ柄、名入れできるものなど。
メーカー直営。お名前入れ刺しゅうができる! |
生まれたばかりだと、
出産祝いのお礼状や年賀状用の写真などで写真を撮る機会が多かったり、
親族が遊びに来て写真を撮ったりする機会も多かったりします。
とっておきの1枚を持っておくと便利ですよ!
4.ここに注意!
最近は大人の好みにもマッチするかわいいデザインで、
かつ安いものもたくさん売っていて選ぶのに迷いますよね。
でも注意していただきたい事が…。
遊離ホルムアルデヒド含有量試験をクリアしているか?
「ホルマリン検査済」などと書かれたものを選びましょう。
よくベビー用品売り場で見かけるブランド、ベビー用品を国内製造している日本のメーカーなど、
「ベビー用品を作っている」会社だときちんと試験している事がほとんどです。
メーカー不明な海外製品には要注意!
ウルトラファストファッションなどで買った物
かわいいものが安く手に入り魅力的ですが、有害物質の検出が不安要素でもあります。
縫製やパーツなども頻回の洗濯に耐えうるかと思うと…ちょっと考えた方が良いかもしれません。
中古やおさがりのアイテム
寝具や布製品は、生地の傷みからくる毛羽立ちやゴワつきが気になる可能性があります。
使う洗剤にこだわりがある、洗剤の匂いが気になってしまう…という方は避けた方がいいかもしれません。
実際のママの声
薄いダブル(2重)ガーゼケットを2枚重ねると4重ガーゼになって少し保温性が上がります。
薄手だからこそ使い勝手が良い!
大きめの公園に行った時に原っぱで休憩する時や、ベンチの汚れが気になる時などにレジャーシート代わりにしたりと
子連れの「あるある」に大活躍しています。
お食事エプロンを忘れた時に子どもの襟元に巻いたり、
冷房で寒い時に自分がかけたり(笑)
車内だとすんなりお昼寝するので、寝たら掛けてあげています。
咄嗟にお着替えする時も目隠しになっていい!
まとめ:おくるみは“いらない”ではなく“あると助かる”万能アイテム
おくるみは“いらない”と思われがちですが、実は育児の万能アイテム。
理由は…
多用途で長く使える
1枚あると育児がラクになる
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